公害防止管理者

公害防止管理者には、大気関係(第1種~第4種)、水質関係(第1種~第4種)、ダイオキシン類関係、騒音・振動関係、特定粉じん関係、一般粉じん関係の13種類があります。国家試験に合格または資格認定講習を30回程受けることで、資格を取得できます。

ここでは水質関係の資格について紹介します。
水質関係第1種〜第4種は活躍できる施設に大きな違いがあります。

【水質関係第1種公害防止管理者】
①水質関係有害物質排出施設で、排出水量が1日あたり1万立方メートル以上の工場に設置される施設
②水質関係有害物質排出施設で、排出水量が1日あたり1万立方メートル未満の工場または、特定地下浸透水を浸透させている工場に設置される施設
③水質関係有害物質排出施設以外の汚水等排出施設で、排出水量が1日あたり1万立方メートル以上の工場に設置される施設
④水質関係有害物質排出施設以外の汚水等排出施設で、排出水量が1日あたり1,000立方メートル以上1万立方メートル未満の工場に設置される施設

【水質関係第2種公害防止管理者】
①水質関係有害物質排出施設で、排出水量が1日あたり1万立方メートル未満の工場または、特定地下浸透水を浸透させている工場に設置される施設
②水質関係有害物質排出施設以外の汚水等排出施設で、排出水量が1日あたり1,000立方メートル以上1万立方メートル未満の工場に設置される施設

【水質関係第3種公害防止管理者】
①水質関係有害物質排出施設以外の汚水等排出施設で、排出水量が1日あたり1万立方メートル以上の工場に設置される施設
②水質関係有害物質排出施設以外の汚水等排出施設で、排出水量が1日あたり1,000立方メートル以上1万立方メートル未満の工場に設置される施設

【水質関係第4種公害防止管理者】
①水質関係有害物質排出施設以外の汚水等排出施設で、排出水量が1日あたり1,000立方メートル以上1万立方メートル未満の工場に設置される施設

【試験】資格概要

難易度 ★★★☆☆
受験資格 制限は一切ありません。どなたでも受験できます。
受験料 第1種・第3種 8,700円(非課税)
第2種・第4種 8,200円(非課税)
開催場所 札幌市、仙台市、東京都、愛知県、大阪府、広島市、高松市、福岡市、那覇市及び各都市周辺の府県で実施
試験内容 試験は科目ごとに多肢選択方式による五者択一式の筆記試験で、答案用紙はマークシート方式です。試験時間は試験の科目によって異なります。
◆水質関係第1種
①公害総論
②水質概論
③汚水処理特論
④水質有害物質特論
⑤大規模水質特論

◆水質関係第2種
①公害総論
②水質概論
③汚水処理特論
④水質有害物質特論

◆水質関係第3種
①公害総論
②水質概論
③汚水処理特論
④大規模水質特論

◆水質関係第4種
①公害総論
②水質概論
③汚水処理特論

主催元 一般財団法人産業環境管理協会
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