一級ボイラー技士
特級ボイラー技士は、大規模な工場等のエネルギー源としてのボイラーを取り扱う(監視・調整・検査など)役割を担っています。
ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く。)は、ボイラー技士の免許を受けた者でなければ、取り扱うことができません。
また、伝熱面積の合計が500㎡以上のボイラーを取り扱う作業(貫流ボイラーのみを取り扱う場合を除く。)については、特級ボイラー技士免許を受けた者のうちからボイラー取扱作業主任者を選任することが必要です。
資格概要
難易度 | ★★★☆☆ | ||||||||||||||||||||||||||
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受験資格 | 次の1、2、3、4、5のいずれかに該当する者
【注1】 ボイラー技士免許証の写しで住所変更した場合は、現住所を確認できる郵便物等のコピーを添付してください。 免除科目
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受験料 | 6,800円 | ||||||||||||||||||||||||||
受験日 | 2020年10月29日 | ||||||||||||||||||||||||||
試験内容 | 【学科試験】 各科目1時間 合計4時間 ボイラーの構造に関する知識 6問(100点) ボイラーの取扱いに関する知識 6問(100点) 燃料及び燃焼に関する知識 6問(100点) 関係法令 6問(100点) |
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主催元 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
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