二級ボイラー技士

二級ボイラー技士は、建造物に一般に設置されている製造設備あるいは暖冷房、給湯用のエネルギー源としてのボイラーを取り扱う(監視・調整・検査など)役割を担っています。
ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く。)は、ボイラー技士の免許を受けた者でなければ、取り扱うことができません。
また、伝熱面積の合計が25㎡未満のボイラーを取り扱う作業については、特級、一級又は二級ボイラー技士免許を受けた者のうちからボイラー取扱作業主任者を選任することが必要です。

資格概要

難易度

★★☆☆☆

受験資格

なし。ただし、本人確認証明書の添付が必要です。

受験料

22,500円

申請期間

郵送:受験日の2ヶ月前〜14日前の消印まで
窓口:受験日2ヶ月前〜2日前の16時まで(センターの休業日を除く)
※申請期間中であっても、定員に達した場合は、受付締め切りとなりますのでご注意ください。

受験日

2022年1月5日、2月3・16日、3月2日、4月12日、5月10日、6月16日、7月13・27日、8月17日、9月21日、10月6日、11月24日、12月14日
2023年1月6日、2月8・16日、3月2日

試験内容

試験時間(3時間) 13:30~16:30
①ボイラーの構造に関する知識 10問(100点)
②ボイラーの取扱いに関する知識 10問(100点)
③燃料及び燃焼に関する知識 10問(100点)
④関係法令 10問(100点)

主催元

公益財団法人 安全衛生技術試験協会

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